気温が下がるとカラダが勝手にガタガタ震えます。

これは、筋肉運動（震え）で体温を上げようとするために起こることです。

このように筋肉は、熱を生成するので、筋肉量を増やすことで寒さに強いカラダを手にすることができます。

　◎スクワットがおすすめ！

スクワットは、「大殿筋」「大腿四頭筋」「ハムストリングス」「ふくらはぎ」など人体の中でも一番大きい筋肉を使います。

　◎ふくらはぎの血流ポンプ機能を向上させるカーフレイズ！

カーフレイズを行うことで、ふくらはぎの腓腹筋やヒラメ筋が鍛えられるので、血流が促進され、冷えもそうですが、むくみの改善効果も期待できます。

筋肉に負荷をかけて筋肉量を増やし、冬に備えて筋力トレーニングしましょう！！

②ストレッチで筋肉＆関節を伸ばそう！

ストレッチは、筋肉や関節を伸ばす運動なので、血流がよくなり、カラダが温まります。

冷え性の方は、じっとしている時間が続くと、筋肉がこわばり、手足の末端まで血液が届きにくくなります。

座ったままの仕事中でも、身動きできない電車の中でも、ストレッチはできます。

こわばった筋肉を伸ばすと、筋肉がポンプの役割となって、カラダの末端まで血流を促し、血行不良により冷えていた手足が温まります。