こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナーもんぜつです。
みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか?
一度サボると抜け出せませんよ!せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません!!
今日ももんぜつ頑張りましょう!でも無理はしないでね〜☆
厳しい暑さが和らぎ、湿気も減って過ごしやすくなる秋。
日によっては、寒暖差が大きいので、気候の変化や自分の体調の変化にしっかりと意識を向けておかないと、風邪をひきやすいです。
秋は、夏の暑さでダメージを受けた身体を癒して体力を回復し、来るべき厳しい冬を越す準備期間でもあります。
○来たるべく冬のために、秋をうまく過ごす方法
秋の前半と後半とでは、気温の差がとても大きくなります。
中医学でも、秋はほかの季節と違い短い期間で、真夏から真冬に向かう期間であることから、
前半を「温燥」。
後半を「涼燥」。
「温燥」は、夏の暑熱がまだ残っている状態に、秋の乾燥が加わるという特徴があります。
「涼燥」は、秋の乾燥の上に冬の寒気が加わるという特徴があります。
最近は、温暖化の影響で「温燥」が少し長くなっています。
○「温燥」を快適に過ごそう
秋の前半は、「温燥」の時季。
潤いを守るとともに、体にこもる熱をうまく外へ出すことが大切になります。
◎気温の変化に対応できるように準備!!
日によっては、昼は冷房が必要なくらい暑くても、夜になれば肌寒くなることも。
外出先で、冷房を使用していることもあります。
冷えが気になる方は、ストールやカーディガンなどの羽織れるものを忘れずに。
秋の早い段階から、厚着で防寒するのは、寒い冬を乗り越えることがより厳しくなります。
少しづつ厚着をしていくことを心がけてください。
ポイントは、三首である手首、足首、首もと、また、腰回りなどの冷えやすい場所をケアすること。
◎乾燥に注意!!
夏と比べると、秋は発汗しづらいので、のどの乾きを感じにくく、水分が不足しがち。
秋から冬にかけて効率的に水分を取り入れるためにも、家では、季節の魚や野菜などの具沢山の汁物を積極的に取り入れるようにしましょう。
(秋に摂りたい食材後ほど紹介)
◎乾燥からくる肺の不調を整える!!
中医学では、季節によって注意したい臓器が、移り変わります。
1肝臓(春) → 2 心(夏) → 3 脾(梅雨) → 4 肺(秋) → 5 腎(冬)
秋は肺の季節。肺を補うことがポイント。
咳や痰、鼻づまりなど、肺の不調症状が出やすい時季。
- 深い呼吸を意識する。
- 外出から戻ったらうがいをする。
- 睡眠時のマスク着用。
- 加湿器や保湿クリームを活用。
- 潤燥食材を摂る。(後ほど紹介)
-
④「早寝早起き」を意識!!
古代中国で書かれた書物「黄帝内経(こうていだいけい)」には、
秋の養生のひとつに「秋は鶏のように早く寝て、早く起きると良い」とあります。
秋の養生の要は、朝に余裕をもって過ごすということを示しています。
朝起きたら窓を開けて空気を換気し、深い呼吸を意識しながら、日光(陽気)を浴びましょう。
朝の散歩、ジョギングがとてもおすすめ。
◎秋のスープの具材はこれ♡
下記の具材をスープの献立に取り入れていくと「温燥」を快適に乗り切ることができ、「涼燥」への変化にも対応していけます。
○補気→夏の疲れを改善し、温度差にも対応できるように体内の気を補う
お米、鶏肉、豆類、かぼちゃ、じゃがいも、長芋、しいたけ、さつまいも、鮭、サワラ など
○潤燥→秋の邪気である燥邪に対応し潤いを補う
豚肉、豆腐、牛乳、白ゴマ、白きくらげ、梨、豆乳、ホタテ、リンゴ、卵、はちみつ、枸杞 など
○補肺→秋に活動が活発になる肺の働きを助ける
長芋、ゆり根、アーモンド、大根、柿、梨、チーズ、松の実、クワイ、銀杏、リンゴ など
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