こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナー兼調理師のもんぜつ代表です。

みなさんが通われているトレーニングジムやパーソナルジム、ヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか!?

一度サボると抜け出せませんよ!せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません!!

今日ももんぜつ頑張りましょう!でも無理はしないでね〜☆

暴飲暴食や運動不足には注意してください☆

健康被害は思った以上に、至る所で知らぬうちに進行しています。

食べすぎ飲み過ぎは楽しくて良いこともありますが、

危険も隣り合わせだということも頭の片隅に入れておいていただきたいところ☆

病気になる前から

病気の恐ろしさやリスクを知って、

予防の意識を持つことが重要です。

メタボリックドミノ上流には生活習慣や肥満がある。

今回は、生活習慣の乱れから来る大きな病気の一つ『糖尿病』についてご紹介☆

☆糖尿病☆

「ストレス」、「肥満」、「運動不足」、「暴飲暴食」などの生活習慣のみだれがおもな原因となって起こります。

平成28年度の国民健康・栄養調査による日本国内の20歳以上

糖尿病が強く疑われるもの者

約1000万人(日本 男性16.3%、女性9.3%)

糖尿病の可能性を否定できない者

約1000万人(日本 男性12.2%、女性12.1%)

合計 ⇒ 約2000万人(推定)

糖尿病患者数は、推計が開始された1997年の690万人から

右肩上がりで現在も増加中です。

※男性の方が多く、高齢になればなるほど糖尿病発症のリスクは高くなります。

糖尿病は、そうでない人と比較して、

心血管疾患(心疾患15.1%、脳血管疾患8.4%)になるリスクが3倍になると言われており、

心血管疾患(日本の死因の4分の1)の予防の為に国を上げて対策が講じられております。

    糖尿病は1型と2型におおきく分けられるのですが、

    そのほとんど(95%)の糖尿病患者は、2型。

    インスリン感受性の低下とインスリン分泌低下の両者が発症に関わる糖尿病2型

    インスリンが分泌されなければ、身体の中に取り込まれる糖を分解することができなくなり、

    どんどん脂肪として蓄積してしまい、血中の糖の濃度が増加し、血液がどろどろになります。

    最終的に、動脈硬化を引き起こしてしまうのです。

    ☆糖尿病の発症を抑えるもっとも効果の高い予防策は、運動!!!

    薬物投与するよりも生活習慣介入(運動)した療法の方が血糖値の上昇を抑えられると、

    研究で明らかになっています。

    ○運動における効果は、急性効果慢性効果に分けられます。

    ・急性効果

    骨格筋におけるグルコースと遊離脂肪酸の利用が促進され、血糖値が低下します。

    (=運動により糖がすぐエネルギーとして使われる為、血液中に糖がたまらない。脂肪にりづらい。)

    ・慢性効果

    骨格筋をはじめとする末梢組織のインスリン抵抗性改善を介して、長期的な血糖コントロールが改善します。

    また消費と摂取のエネルギー量のバランスが改善され、減量効果も期待できます。

    とくに肥満を有する場合は、食事管理と運動を組み合わせることが、

    全身のインスリン抵抗性を改善するのに重要です。

    食事制限でエネルギー摂取量を制限し、運動をすることで、

    筋肉量を維持しつつ、体脂肪量を選択的に減少させます。

    食事制限だけの単独の減量法では、安静による筋力・筋肉量の低下が生じ、

    インスリン抵抗改善効果が弱まると考えられています。

    運動と食事セットで改善しましょう。

    とにかく糖尿病にならないように生活習慣を見直して、

    日頃から運動習慣を身につけ、

    偏った食事や過剰な摂取を控えることを

    意識することが大切。

    みなさん健康なまま長生きしてくださいね。

    食事おける血糖値上昇の改善のポイント(糖尿病リスク回避)

    1. 腹八分目にする
    2. 食品の種類はできるだけ多くする
    3. 脂肪は控えめに
    4. 食物繊維を多く含む食品(野菜、海藻、きのこなど)をとる
    5. 3食を規則正しく
    6. ゆっくりよく噛んで食べる
    7. 単純糖質を多く含む食品の間食を控える

    運動おける血糖値上昇の改善のポイント(糖尿病リスク回避)

    ◎有酸素運動 

    ゆったりと長く続けられる強度を選択することが大切です。

    中等度までの運動で血糖コントロールの改善が期待で来ます。

    継続して行うことによりインスリンの抵抗性を改善します。

    「きつい」と感じる手前のイメージです。「ややきつい」

    ◎筋力トレーニング

    筋肉量増加・筋力増強が期待できます。

    タンパク質摂取を怠らないようにしましょう。

    筋トレは、糖をエネルギーとして利用するため、血糖上昇を抑えます。

    高強度の筋トレは返って血糖値を上昇させる恐れもありますので、血糖値の高い方はできるだけ控えましょう。

    日頃、運動習慣のない人というのは、

    糖尿病だけでなく様々な生活習慣病のリスクが

    加速していくばかりです。

    運動習慣を身につけて、長く健康でいられるように生活しましょう☆

    武蔵小山 地域最安値 セミ パーソナル ジム MONZETSU TALK GYM悶絶トークジム

    丁寧な暮らしで身体の悩みを解決!

    #ダイエット #パーソナルジム #グループ #夫婦 #朝活 #ストレッチ #トレーニング #筋膜リリース #整体 #安い #ヨガ #ピラティス #有酸素運動 #通い放題 #筋トレ #加圧トレーニング #HIITトレーニング #脂肪燃焼 #武蔵小山 #西小山 #不動前 #戸越銀座 #学芸大

    Bodycooks

    PAGE TOP