【もんぜつダイエットぶろぐ】コラーゲンの過剰摂取には気をつけよう！コラーゲンまとめ♡パーソナルダイエット

こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナーもんぜつです。

みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか？

一度サボると抜け出せませんよ！せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません！！

今日ももんぜつ頑張りましょう！でも無理はしないでね〜☆

人間の皮膚を構成する、表皮、真皮、皮下組織の内、その中心にある”真皮”の約７０％がコラーゲンです。皮膚すなわち”ハリのある肌”と密接に関係しています。

コラーゲンが美容に良いと広く認知されているように感じますが、それは正しいことなのですが、極端になってコラーゲンの摂りすぎる行為には、注意が必要です。

”過ぎたるは及ばざるが如し”

今回は、コラーゲンについてご紹介します。

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☆コラーゲンの摂取量はほどほどに

◎コラーゲンは、肌の若々しさを保ち、ハリをもたらします。

しかし、コラーゲンを食べることで皮膚にハリが生まれると信じてられていますが、”毎食のように”コラーゲンが豊富な食材を摂取してしまうと、皮膚にハリというより、”脂肪に”弾力がついてしまいます。

手羽先や豚足、砂肝、牛すじ・・・

これらの食材は、コレステロールや脂質、飽和脂肪酸が多くカロリーの高い食材です。

お酒がすすむような、味の濃い料理に使われる食材なので、知らずとして余計な脂肪となってしまいがち。

コラーゲンを多く含む食材の過剰摂取は、LDLコレステロールなどの数値を上げ、動脈硬化や心臓病などを引き起こす可能性を高めます。

コラーゲンで”劇的に”美容力アップ！ということではない模様・・・

年を重ねるにつれて肌のコラーゲンは不足していき、ハリを失い、シワが増え、老けて見えてきてしまいますが、コラーゲンを豊富に含む食材を摂ってたとしても、劇的な美肌効果はありません。

なぜなら、コラーゲンは肌にそのまま吸収されないからです。

摂取されたコラーゲンは、消化の過程で一度アミノ酸にすべて分解されてから、一部のみコラーゲンとして再生されるのです。

アミノ酸は、お肉や魚、豆腐やお米からも摂取できるため、むやみやたらに、コレステロールや脂質の多い手羽先や豚足、砂肝、牛すじを摂取する必要はないのです。

“分解されるとアミノ酸となるタンパク質”（肉、魚、大豆食品など）を摂取することで、コラーゲンは、生成されます。

コラーゲンの多いものばかり食べなくとも、コラーゲンは生成されるということ。

アミノ酸の他に、肌に良い栄養素は、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、鉄などがあります。

これらタンパク質、ビタミン、ミネラルを含む食材をバランス良く摂取して肌のアンチエイジングができます。

偏った食生活は、かえって過剰症を引き起こしますので、注意が必要です。

いつまでも若々しくハリのある肌を得る為にも、過剰にならないで、ほどほどにバランスよくを意識して、継続させることが重要です。

運動も若さを保つ重要な鍵！

食事にも注意しつつ、あわせて”もんぜつ♡”運動も取り入れましょう！