【もんぜつダイエットぶろぐ】身体に悪い調味料とは？身体に優しい調味料の選び方♡パーソナルダイエット

こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナーもんぜつです。

みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか？

一度サボると抜け出せませんよ！せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません！！

今日ももんぜつ頑張りましょう！でも無理はしないでね〜☆

毎日、何かしら身体に取り入れている「調味料」。

あなたは、毎日取り入れる調味料は、どんなものを選んでいますか？？

普段何の気なしに選んでいませんか？

調味料は、製造工程の違いにより、含まれる栄養素の量に差がでます。

健康長寿でいられるには、身体に優しいものを選べるように、成分表を確認して、化学調味料の少ないものなどを意識的に選ぶことが大切です。

毎日摂取する調味料について、ここで見直してみてはいかがでしょうか♡

特に注意は、安価な調味料。

安価な調味料は、人工的に発酵段階を省略したり、化学調味料などで味を調整してつくっている、いわゆる、醤油（風）、みりん（風）、○○（風）調味料になります。

調味料を選ぶポイントをご紹介します。

【さ】◎砂糖選びのポイント

茶色をした「三温糖」は、白い一般的な砂糖を加熱したことでカラメル色になっているだけなので、「白い砂糖」と同等に、血糖値を上昇させます・・・。

「オリゴ糖」やミネラルを摂ることのできる加工があまりされていない「黒砂糖」「きび砂糖」が身体に優しいです。

【し】◎塩選びのポイント

「精製塩」は、化学的につくられた塩化ナトリウムという塩辛い化学物質です。

「精製塩」でなく、「天然塩」を選ぶようにしましょう。

【す】◎お酢選びのポイント

お酢は、「醸造酢」と「合成酢」があります。

「醸造酢」は発酵により作られる酢です。

「合成酢」は合成した酢酸を水で薄めて、化学調味料や甘味料、食塩などで味付けした酢です。

そのため、「醸造酢」を選びましょう。

【せ】◎醤油選びのポイント

醤油は、「大豆」「小麦」「塩」を発酵させてつくります。

原材料のうち上記の3つのみ、表記されているものを選ぶと安心です。

「脱脂加工大豆」「外国産大豆」「カラメル色素」「甘味料」「アミノ酸」が表記されていないものを選びましょう。

【そ】◎味噌選びのポイント

味噌は、大豆、米または麦、天然塩を使い、麹菌で発酵させてつくります。

「大豆」「米」「麦」「塩」「麹」以外の表記がなく、「天然醸造」と表示されたものが安心です。

成分に「アルコール」の表示があるのものは、自然な上質な発酵を止めてしまっています。

大豆は、「遺伝子組み換え」でないものを極力選びましょう。

◎みりん選びのポイント

本みりんは、もち米、米麹、本格焼酎を熟成させてつくります。

「アルコールを１４％程度」含み、食材の臭みなどを取り除いたり、煮崩れ防止に使います。

「アルコール１％」と極端に低いものでなく、「ブドウ糖」「みずあめ」「香料」「アミノ酸」「色素」の表記がないものを選びましょう。

◎油選びのポイント

加熱しない料理には、「あまに油」「えごま油」などがおすすめです。

また加熱料理には、「米油」「エキストラバージンオリーブオイル」「ピュアオリーブピル」「ココナッツオイル」が向いています。

ポン酢やドレッシングや麺つゆといった人工的に味を生み出しているものは、上記の天然の調味料を組み合わせることで、つくることができます。レシピは検索してみよう！

天然の成分が豊富なものは発酵させてつくる調味料が多いため、腸内環境を整えることに役立ちます。

化学調味料や甘味料は、体に負担をかけてしまう成分が含まれていることがあります。

毎日使用している調味料をここで見直してみて、よりおいしく健康的な食生活へ！目指してみましょう！