【もんぜつダイエットぶろぐ】血糖値上昇を抑えて、消化を吸収を促す食事の仕方で、寿命が変わる☆パーソナルダイエット

こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナー兼調理師のもんぜつ代表です。

みなさんが通われているトレーニングジムやパーソナルジム、ヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか！？

一度サボると抜け出せませんよ！せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません！！

今日ももんぜつ頑張りましょう！でも無理はしないでね〜☆

食事をする際に何の気なしに料理を口にしている方が多いかと。

バクバク爆食い、早食いしている人はとっても注意必要です。

何気ない食事の仕方１つで、人体に悪影響を及している可能性があります。

今回は、

食事の際に気をつけておくと良いポイントを３つご紹介したいと思います。

この食事の仕方で未来が変わる！！

☆食事の際に注意したいポイント

①食べる順番を野菜からはじめる

はじめに野菜から食べるということは、糖尿病や中年太りを防ぎ、

健康生活を送る上で非常に簡単で、効果のある食べ方です。

食物繊維を豊富に含む野菜を先に摂取すると、肥満を防ぐことができます。

食物繊維には糖を吸収する働きがあります。

体が必要とする以上の糖は、食物繊維に吸着され、便となって排泄されます。

また、脂肪を吸着する作用もあり、お肉料理などといった主菜の脂肪の吸収を抑えてくれます。

それに加え、食物繊維は、満腹感を早い段階で得ることができるため、食べすぎの防止につながります。

主食である炭水化物を食べるまで、できるだけ間を置くことも大切です。

ごはんなどの主食は、糖質を多く含みます。

はじめにごはんを口にすれば、血糖値は急激に上昇します。

血糖値の急上昇は、膵臓からのインスリンの大量分泌を促します。

これが習慣化していると、膵臓がより疲弊してしまいます。

疲弊してしまった膵臓は働きが低下するため、インスリンの分泌する力も減退します。

そのため糖尿病のリスクをさらに高めてしまいます。

野菜から食べる食べ方であれば、

血糖値の急上昇を抑え、ゆるやかな上昇率に変えてくれます。

この食生活を１ヶ月続けてみましょう。

そうすれば、体脂肪の減少に、血糖値の低下が見ることができます。

同じ野菜でも、

糖質の多いイモ類やカボチャ、砂糖を使った料理は後回しにしましょう。

②２つ目のポイントは、食材を噛む回数を増やすことです。

食材をよく噛んで食べることができれば、消化がよくなります。

また食欲の抑制、血糖値の急上昇を防ぐ効果もあります。

また、脳が刺激されて血流も改善されるため、認知症予防にもつながります。

しっかり噛んで食べましょう。

③３つ目のポイントは、食事にかける時間（２０分以上）です。

早食いは、消化器官に負担を与えます。

満腹中枢が刺激されない時間内で、どんどん食事を摂取してしまうため、脂肪としてみるみる蓄積されてしまいます。

人は脳の満腹中枢が刺激され、お腹がいっぱいだと感じるまでに約２０分かかると言われています。

早食いは、血糖値も急上昇させるため、非常に危険な食べ方です。

早食いが習慣となっている方は、いますぐやめましょう。

今日から始めよう

☆野菜から食べ始め、よく噛んで、２０分以上の食事時間を設ける！！

血糖値の上昇を抑え、消化の吸収を促す食事の仕方の積み上げが、今後の健康人生を左右します。

未病を防ぐ食生活で、長生きしましょうね☆