【もんぜつダイエットぶろぐ】寒さはストレス！！副腎のストレスホルモンの分泌異常を防ぐ方法♡パーソナルダイエット

こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナーもんぜつです。

みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか？

一度サボると抜け出せませんよ！せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません！！

今日ももんぜつ頑張りましょう！でも無理はしないでね〜☆

この寒い時期、家で縮こまってしまっていませんか？

すっかりなまってしまったカラダをもとの健康な状態に戻すには時間がかかります。

早い段階から対策を打って健康の維持・増進につとめましょう。

２０２４年もやるっきゃない精神!!!

今回はこの寒い時期の人のココロとカラダの影響とその対策について紹介したいと思います。

◎コルチゾール（ストレスホルモン）

日光やライトの光に影響する副腎から分泌されるコルチゾールは、ストレスや体内の炎症に対処する為に分泌されるホルモンです。

人は、寒さや暑さ、寒暖差や気圧の変化、対人関係やメンタルに関わることなど多くのことからストレスを感じます。

このようなストレスを感じれば感じるほど、多くのコルチゾールが副腎から分泌されてしまうので、副腎がくたびれてしまいます。

冬の寒さに耐えうるこの時期は、特に、副腎（腎）が疲弊しがち。

また、コルチゾールの分泌量が増えすぎると、

血糖値の上昇を抑える働きのあるインスリンの分泌にまで悪影響を及します。

寒さなどストレスを多く感じる

↓

副腎が疲弊する

↓

血糖値の調整がうまくいかなくなる

↓

食欲が増えてしまう、眠気がひどくなる、パニック状態で心が落ち着かなくなる

↓

太る、落ち込む

↓

元気が出ないから、抜け出せない・・・どんどん・・・

インスリンは、食事によって上昇した血糖値を抑え、体内に取り込まれた糖をエネルギーとして利用したり、蓄えたりすることで、血糖中の糖の濃度を一定に保つ働きがあります。

インスリンの分泌には、ビタミンDと亜鉛が深く関わっています。

特に寒い冬は、外出して日光を浴びる時間がそもそも少ないため、日光を浴びることで作られるビタミンDが減りやすい時期のため、インスリンの分泌に影響しやすいのです。

○ビタミンD

しいたけ、キクラゲ、たまご、サバ、イワシなど

亜鉛はそもそも現代人の不足しやすい栄養素ランキング常に上位。

○亜鉛

牡蠣、落花生、切り干し大根、するめ、たまご、牛肉など

血糖値の急上昇を促すようなGI値の高い炭水化物（白米、うどん、パン）を制限したり、甘い食べ物（お菓子など）を制限することも望ましいです。

○副腎（腎・腎臓）が弱っている時の身体への悪影響は、足の指に出る。

これは浮き指といって、立っている時に指が床についていない、もしくはほとんど体重が指にのっていない状態のことで、重心が後ろに偏り、バランスを保とうとするあまり、ひざ、腰、肩、首などの関節に負担がかかります。

対策は、足の指を一本ずつ手で左右ともに１０回ずつ、全部の指を回していきましょう。

また普段から足の指を使うことを意識することが大切です。

意識的に足の指をグーパーしましょう！

寒い冬を乗り越える為にも、食事と運動で、元気に過ごせるようにしていきましょう。