【もんぜつダイエットぶろぐ】お酒の力を借りて寝ているあなたに注意喚起♡パーソナルダイエット

こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナーもんぜつです。

みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか？

一度サボると抜け出せませんよ！せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません！！

今日ももんぜつ頑張りましょう！でも無理はしないでね〜☆

毎晩、眠れる前まで、晩酌すること、習慣になってやいませんか・・・？？

寝酒を飲むと良く眠れると思いがちですが、これは誤りと認識する必要があります。

• 寝酒をした日は、トイレで起きていませんか？
• 尿意が有る無しに関わらず、夜中に目覚めませんか？
• 喉がかからに乾いていませんか？

寝酒は、睡眠の質を妨げる原因になります。

アルコールをたくさん飲むとはじめのうちは、寝付きがよくなるようですが、睡眠の後半になると、交感神経の活動が高まり、血圧上昇や心拍数増加により、目覚めやすくなってしまうのです。

アルコールを飲んで寝付きが良くなるのははじめのうちだけ。

その習慣に慣れていくと身体に耐性ができてしまうので、やがて寝付きも悪くなってゆき負のスパイラルへ真っ降下・・・。

少量のアルコールでも、睡眠には悪影響で、寝付きは悪くなります。

☆十分に質の良い睡眠は、身体を若く保つのに絶対に欠かせないもの☆

睡眠が十分に行われないと、身体中の各組織の休息や再生が十分に行われず、どんどん老化していきます。肌が荒れる原因です。

睡眠不足は、食欲に関係するホルモンであるレプチンとグレリンのバランスを乱します。

・レプチンは、食欲を抑えるホルモンです。

・グレリンは、食欲を促進するホルモンです。

この２種類のホルモンは、一方が増えると、もう一方が減るという関係にあります。

睡眠不足になると、グレリンの働きが優位になり、食欲が促進され、

たくさん食べても満腹感がなかなか得られず、食べ過ぎてしまう傾向になります。

しかも、グレリンには身体に脂肪を蓄積させる働きもあるため、睡眠不足は結果的に肥満へと導いてしまうのです。

睡眠不足は、免疫力低下や倦怠感など他にも多くの悪影響を及します。

寝酒は、まさに若さを奪い取る悪習慣であるということを、胸に刻んでおいてください・・・。

いつまでも健やかに若々しくいてくださいね☆