こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナー兼調理師のもんぜつ代表です。

みなさんが通われているトレーニングジムやパーソナルジム、ヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか!?

一度サボると抜け出せませんよ!せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません!!

今日ももんぜつ頑張りましょう!でも無理はしないでね〜☆

健康づくりとして、

人の日常生活における

1日の歩数の目標は、

男性9000歩、

女性8500歩

数字は非常に重要ですが、

数字だけにとらわれすぎても、

「散歩」そのものの持つ、面白みや味気を得ることはできません。

散歩の持つ楽しさを味わいつつ、健康づくりとしての歩数目標を達成させましょう。

数字にとらわれないことが無理せずに長く続けるコツ ストレスフリーな運動習慣を身につけたいならMONZETSU TALK GYM

ちなみにみなさん!お散歩はお好きですか?

なんとなく考え事をしながら、川沿いや街を思いのまま好きなように歩くと、

頭も整理されて、どこか心も体もすっきりした感覚がありますよね☆

お散歩した日は、充実した気持ちで1日を過ごし終えることができます。

そんな素敵な効果のある「散歩」についてまとめてみました。

☆勝海舟が起源?!お散歩の歴史

江戸時代まで、日本には「散歩」という言葉は存在していませんでした。

何となく歩くなんてこと事態、昔の日本人はしなかったと言われています。

散歩が広く知られるようになったのは、勝海舟」が深く関わっています。

幕末の幕臣で蒸気船の咸臨丸ではじめて日本人で太平洋を横断し、江戸無血開城を成し遂げた人物。

いわゆる偉人☆

勝海舟は、歩くことを楽しみながら見聞を広めていくことに、「散歩」という言葉をあてたとか

それが日本における「散歩」の起源と言われています。

当時は、歩くといっても、用事があって目的地へ足早に歩いていくことだけでした。

決まった目的もないのに、楽しんで散歩をするということを

日本人はほとんど知らなかったのです。

◎「何かに」興味を持って歩くと、

初めてその興味は「何か」として見えてくるのであり、

それは次の行動への「きっかけ」となります。

気づくことは、散歩によって生まれ、次の行動へのきっかけを生むのです。

哲学的〜☆

勝海舟は、1日に25000歩も歩いていたなんてことが伝えられています。

勝海舟は、散歩をすることで、

日本の未来を明るくする為の、地に足のついた施策を考える。

その実行行動力を養っていたのではないでしょうか。

ただ単に歩くことだけではない『散歩』は、

人間の充実した生活を得ていく上で、必要不可欠な行動なのかもしれませんね☆

お散歩してみて、日本を明るくしてね☆

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