こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナー兼調理師のもんぜつ代表です。
みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか？
一度サボると抜け出せませんよ！せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません！！
今日ももんぜつ頑張りましょう！でも無理はしないでね〜☆
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本題はこっから
６月の梅雨時期。
暑くジメジメとした湿気によって、なんだか気持ちが落ちんではいないでしょうか？
６月は、太陽が最も高く日中が最も長い夏至を迎える月です。そして、梅雨前線の影響もあり、気圧の変化の激しいジメジメとした季節です。
湿気の多い時期は、自律神経の乱れを招き、栄養素の消化吸収を司る胃腸の働きを弱らせるので、体の調子を整えるビタミン、ミネラル、神経の安定に作用するタンパク質などを体内でしっかり吸収してくれません。その為、クヨクヨと考え込んでしまいがちになります。
また、曇りや雨の影響で、日に当たれる時間が少なくなるので、日に当たることで得られる幸せホルモン（セロトニン）の分泌が減り、日々に充実感を得られず、内向的になります。また、自律神経の乱れから寝付きが悪くなり、不健康への悪循環が生まれます。
クヨクヨしがちで内向的な心を、元の安定した状態に戻すためには、心と体に溜まった余分なものを取り除き、負担を軽減する必要があります。
消化吸収の負担になる、偏った食事や、過剰飲食を避けるようにしましょう。日々習慣となっているカフェインの摂取や、甘いものの摂取などを控え、バランスよく栄養素が摂れるようにしましょう。カフェインや甘いもの、高脂肪食品は、容易に気持ちを幸福にできるドーパミンの分泌を促進します。ドーパミンには、依存性がある為、これらの食材に偏る危険性があります。
このジメジメした湿気の多い時期は、食事で何かをプラスして栄養を補うのではなく、消化吸収を阻害する食材や、甘いものやカフェイン、高脂肪食品などの依存性を持つ食事をやめることがポイントです。
①甘味を砂糖で摂取しないように！代わりにオリゴ糖で摂取しましょう。
砂糖（果糖・ブドウ糖）には、依存性があり、偏った食生活に陥る可能性を秘めた調味料です。
オリゴ糖は、腸内環境を改善する善玉菌のビフィズス菌を増やし、アンモニアを作る悪玉菌を排除します。
②麺好き、パン好きは特に注意！！心を乱し炎症を起こすグルテンを減らしましょう。
パン、うどんやラーメンなどの麺類、ピザ、シリアル、焼き菓子、カレーやシチューのルーなどの元になる小麦には、腸の粘膜に炎症を起こしたり、食欲を増進させ、中毒性をもたらグルテンが含まれています。また、血糖値の上昇も招くため、食べ過ぎに注意しましょう。
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③やめられないとまらない高脂肪食品のとりすぎに注意！
ピザや、チョコレート、アイスクリーム、唐揚げ、ハンバーガー、フライドポテト、ポテトチップスなどは、カロリーが高いだけでなく、栄養バランスに欠けており、体に炎症を起こす食品です。消化吸収を促す食材と一緒に食べるようにしましょう。
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④お酒を控えて、柑橘系生搾りドリンクで気の流れをよくしましょう。
柑橘類は気の巡りをよくします。ビタミンCやクエン酸は肝臓の働きを助けます。
お酒を急にやめると、ドーパミンの分泌を促す甘いものやグルテンを食べたくなるので注意が必要です。
⑤血流を改善するのに、ストレッチを行いましょう。
せっかく、腸内環境が改善されても、血流が滞っていては、うまく栄養素や水分を運搬できません。そのため、血流改善効果のあるストレッチを入浴後や早朝に取り入れましょう。
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運動（トレーニングや有酸素運動、ストレッチ）と食事（食生活改善）と睡眠（リラックス）で、気持ちが不安定になってしまいがちな梅雨を乗り切れるよう予防していきましょう。
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