【もんぜつダイエットぶろぐ】内臓をケア？ダイエットは内臓をケアできない人には向かない？！パーソナルダイエット

こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナー兼調理師のもんぜつ代表です。

みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか？

一度サボると抜け出せませんよ！せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません！！

武蔵小山の近隣は美味しいデザート屋さんやお菓子屋さんたくさんあっていいよね〜☆

罪悪感を感じたらワークアウト！！！

今日ももんぜつ頑張りましょう！でも無理はしないでね〜☆

ダイエットは闇雲にダイエットすればいいと言うものではありません。

ダイエットをすると言うことは、身体にある一定のストレスがかかることを理解した上で、行うことが賢いやり方。

☆内臓のケアが肝心

ダイエットには、腎臓、肝臓、大腸と言った内臓をケアすることが重要なのをご存知でしょうか？

体の中では日々、代謝活動により、乳酸や尿素などの老廃物が溜まります。

水銀、カドミウム、鉛などの体外から取り込まれる有害物質は、分解できず体内に毒素として溜まります。

老廃物や毒素は、ストレスや運動不足、睡眠不足、偏った食生活などでさらに溜まります。

慢性的な疲れや下痢・便秘、頭痛・肩こりなどの原因になります。

放置しておくと代謝が落ち、痩せにくい体質になります。

体の中をデトックスしよう

デトックスのためには、ストレッチや軽い運動、トレーニングでの発汗、入浴、リンパマッサージなど様々な手段がありますが、まずは内臓の働きを高めることが、デトックスの基本ですよ☆

◉ダイエットと腎臓、肝臓、大腸の関係

毒素や老廃物を体外に出して代謝を良くする役割なのが、

①腎臓、②肝臓、③大腸です。

デトックスができており、代謝が良く、痩せやすい体質の人は、①腎臓、②肝臓、③大腸の３つの臓器の働きが良好なのです。

①むくみは腎臓の働きが悪い為

腎臓で老廃物は濾過され、尿として流されます。

腎臓は体内の水分量を調整する働きがありますが、水を溜め込む性質の砂糖や塩分を摂りすぎると余分な水分が体外に排出しきれずむくみになります。

その状態が長く続くと、代謝が悪くなり、セルライトの原因になります。

②内臓脂肪の蓄積は、肝臓の分解能力の限界を意味する

食べ物に含まれる脂質は、肝臓で分泌する胆汁で分解されます。

中性脂肪が多すぎて肝臓の分解能力を超えると、内臓に脂肪が溜まります。

肝臓はアルコールやアンモニアなどの有害物質を分解して、毒性の低い物質にして腎臓や胆のうに送ります。

アルコールの摂りすぎも肝臓の機能低下を招くので注意が必要です。

自分ルールを定めて「休肝日」を設けましょう。

③皮下脂肪が溜まるのは、大腸の動きの鈍さが原因

大腸は不要物を便として排泄するのですが、腸内環境の乱れにより機能低下すると便秘になります。

便が腐敗して体中に毒素が回り、肌荒れやぽっこりお腹の原因になります。

大腸は皮下脂肪のすぐ下にあるので、動きが鈍くなると皮下脂肪が溜まりやすくなります。

▼生活の乱れが腎臓や肝臓の機能低下を招く

腎臓は血液を弱アルカリ性に保つ働きがあります。

しかし、ここ近年より、血液が酸性に傾きやすい加工食品や砂糖、塩、タンパク質の摂りすぎにより、日本人の尿は酸性に傾いています。

尿の酸性が強いほど、腎不全や痛風、メタボなどの危険性が高まります。

お酒を飲まなくても、生活習慣の乱れやストレスが原因で中性脂肪が肝臓に蓄積する非アルコール性脂肪性肝炎になります。

代謝が落ちて太りやすくなり、進行すると肝硬変やガンになります。

ダイエッター必見

▼過度な糖質制限は大腸を傷つける

腸内環境を整えるのは乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌です。

善玉菌が増えれば病原体や細菌を排泄でき、感染症やがん予防につながります。

善玉菌を増加には過度な糖質カット、糖質オフは適しません。

玄米や野菜、果物、発酵食品をしっかり摂って、腸内環境を整えることが重要です。

このように①肝臓、②腎臓、③大腸の働きを高めるには、日々の食生活や生活習慣がとても大切です。

臓器は、目に見えない分、労ることのできる丁寧な暮らしが必要なのです。

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