【もんぜつダイエットぶろぐ】血をつくる栄養素をとって冷え対策♡パーソナルダイエット

こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナーもんぜつです。

みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか？

一度サボると抜け出せませんよ！せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません！！

今日ももんぜつ頑張りましょう！でも無理はしないでね〜☆

ここのところの食生活を振り返って見て、鉄分が不足してるなんて感じることありませんか？

血液がなんだかどろどろしてるような気がしていませんか？？？？？？

◎血を労る

若く健康なからだを維持する為に必要なことのひとつに血液、血管づくりがあります。

血液や血管は、主にタンパク質を材料としています。

それに加え、ビタミン、ミネラルも材料となります。

◎ビタミンB12

水に溶ける水溶性ビタミンのひとつです。

悪性の貧血に有効なビタミンとして知られています。

また、神経機能を正常に保つ働きがあります。

【さんま、いくら、たらこ、ほたて、牡蠣、あさり、はまぐり、しじみ、うに、うなぎ、納豆、レバーなど】

◎葉酸

タンパク質や細胞をつくる際、必要なDNAなどの核酸を合成する役割があります。

このため赤血球の細胞の形成を助けたり、細胞分裂が活発である胎児の正常な発育に役立ちます。

【グリーンアスパラ、モロヘイヤ、枝豆、ホウレンソウ、海苔、ひじき、うに、うなぎ、納豆、レバーなど】

◎鉄

70％前後が血液中の赤血球をつくっているヘモグロビンの成分です。

約25％は肝臓などに貯蔵されています。

ヘモグロビンは、呼吸でとり込んだ酸素と結びつき、酸素を肺から体の細部まで運びます。

そして、体内でのエネルギーづくりに役立ちます。

【レーズン、プルーン、ココア、あさり、はまぐり、しじみ、ホウレンソウ、海苔、ひじき、納豆、レバーなど】

• 肉・魚・レバーなど動物性食品に含まれるヘム鉄
• 野菜・海藻・大豆など植物性食品に含まれる非ヘム鉄

ヘム鉄の方が４〜５倍も吸収がよいので、ヘム鉄を含む動物性食品を摂取する方が不足している人にはおススメです。

○血液の健康と若さは密接な関係。

血液を構成する成分のひとつに赤血球があります。

赤血球の生成には、ビタミンB12、葉酸が関与しており、主成分のヘモグロビンは鉄を材料にします。

これら栄養素が不足した生活が続くと、異常大サイズの赤血球ができてしまったり、巨赤芽球性貧血という悪性の貧血がつくられてしまいます。

赤血球は、ヘモグロビンを含んでいるため赤色をしており、全身の細胞に酸素と栄養、ホルモンを届ける働きをします。

赤血球の数が少なくなると、身体の細部（特に指先、足先）まで酸素や栄養が円滑に行き届かなくなってしまい、疲れやすくなったり、冷えの症状があらわれます。

これは、老化の促進させてしまいます。

○レバーを食べて、血液、血管づくり

血液、血管づくりにもっとも欠かせない食材は、豚、鶏、牛のレバーです。

低脂肪で高タンパク質であるだけなく、血液生成に必要なビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。

血づくりの効果高い順

豚レバー　＞　鶏レバー　＞　牛レバー　

いつまでも若々しくいてくださいね♪