こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナーもんぜつです。
みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか?
一度サボると抜け出せませんよ!せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません!!
今日ももんぜつ頑張りましょう!でも無理はしないでね〜☆
身体がやわらかいというのは、筋肉がやわらかいからだと思いがち・・・。
今回は、身体のやわらかさについてご紹介したいと思います。
身体がやわらかいや硬いといのは、様々な部位が関係していますが、主に関節の可動域がその鍵を握っています。
そして、その関節の可動域を広げるには、運動することが大有効!
身体がやわらかいということは、怪我をしずらかったり、アンチエイジングに効果的であったり、病気にかかりにくかったり、体力が向上していたりすることと関係しています。
○人が身体を動かすのに働く部位
「骨」「関節」「筋肉」「腱」「靭帯」
・骨は、身体の形である骨格をつくるとともに、骨が動くことで手足や首、胴など体を動かすことができます。
・関節は、骨と骨をつなぐ連結器の役割をしています。
・筋肉は、骨格を作る骨組みをしっかり支えるとともに、筋肉が伸び縮みすることで骨を動かします。
・腱は、筋肉と骨をつなぐ役割があります。
・靭帯は、関節でねじれやズレが生じないように骨と骨のつなぎ目を補強するワイヤーのような役割を持ちます。
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骨と骨が関節の部分で良く開き、良く曲げることができると、身体を良く開き、良く曲げることができます。
関節をめいっぱい開いて、曲げることのできる範囲を関節の可動域と言います。
身体がやわらかい人は「関節の可動域が広い」ということ。
筋トレ、有酸素運動、ストレッチ、筋膜リリース、HIITトレーニングなどの運動は、可動域を広げるのに有効です。
運動は、筋肉、骨、関節、腱、靭帯が強化され、可動域が広くなり、身体がやわらかくなっていきます。
身体のやわらかさはひとそれぞれ個人差があります。
自身の身体が硬かったとしても、他人と比較しないで運動を継続することが身体を柔らかくするポイントです。
少しずつでもいいので、運動して身体を動かすことを意識していきましょう!
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