こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナー兼調理師のもんぜつ代表です。
みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか？
一度サボると抜け出せませんよ！せっかくのダイエットやトレーニングの目的が果たされません！！
今日ももんぜつ頑張りましょう！でも無理はしないでね〜☆
日に焼けた、褐色の肌は、何故だかスポーティで健康的に見えますよね！！
男性の場合ですと、ゴルフ焼けかな？素敵だな〜って印象を持つこともあります☆黒さ加減にもよりますが、男性的な強さを感じることもあります☆
女性の場合ですと、健康的で活発でどこかハワイア〜ンなイメージもありますよね☆笑
この時期は、日差しが強く、日光浴にも適しており、
肌を小麦色に焼きたい人も少なくないのではないでしょうか。
しかし、健康的に見える日焼けした肌ですが、この日焼けというものは、皮膚に日光が作用して起こる一種のやけどでもあります。（注意）
長い時間、直射日光を浴びて急激に日焼けをすると、
肌が真っ赤に腫れてヒリヒリするようなひどいやけど状態、
サンバーンに陥ってしまいます。
綺麗に日焼けをするということは、
実は正しく段階的にやけどをコントロールする必要があります。
日焼けのアフターケアを怠ると、肌は、紫外線を過度に浴びているのでメラニンが沈着して、肌の細胞を傷つけてシミやそばかすとなります。
ダメージを負った肌はバリア機能が低下し、刺激に弱い肌になります。
最悪の場合、皮膚がんになる可能性があるので十分注意してください。
ただむやみに黒くすれば良いというのではなく、
日光を浴びる時間をコントロールして、健康的に日焼けを楽しみましょう！！
※日焼けの程度や色には個人差があります
もともと色白の人は紫外線に対して敏感で、日光にあたっても赤くなるだけで黒くなりにくいので、無理して肌を焼き過ぎないようにしましょう。
★正しい日焼けの仕方は、少しずつ段階的に、何日間かかけて焼くこと。
日焼けに適した時間を知る☆
１日で一気に焼こうとしないで、少しずつ段階的に、何日間かかけて焼きます。
日光の紫外線は午前１０～昼３時の間が特に強く、
初心者は短時間にするか、この紫外線の強くなる時間帯をズラして焼くと肌が日焼けに慣れてきます。
日焼けは、２時間以内で収めましょう。
それ以上行うと初心者は特にやけどがひどくなります。
慣れてきたとしても昼すぎの時間帯は、紫外線がもっとも強いため、
紫外線のことを考え８時９時といった午前中または、
夕方４時以降に日焼けを行う方が、ベターです☆
アフターケアは忘れない！！！
日焼けは、シミやシワなど肌老化の大きな要因です。
今が問題なくとも、将来的には必ず肌に紫外線の影響が現れます。
日焼けのケアは、肌に定着する７２時間以内が勝負と言われています。
日焼けをした肌は、やけどと同じで炎症を起こしている状態なので、まずできるだけ早く冷やしてあげましょう。
顔を日焼けしてしまった場合には、
冷蔵庫で冷やしておいた濡れタオルや保冷パックで患部をしっかりと冷却しクールダウンしましょう。
当日だけでなく、赤みが落ち着くまで冷却を続けましょう。
そのあとは、しっかり保湿をし、肌の潤いを保ちましょう。
日焼けもトレーニングと同じようにただ闇雲にやるだけでは、効果を期待できません。
ケアを怠るとかえって、健康を悪化させます。
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