【もんぜつダイエットぶろぐ】ダイエットでイライラ感情に（涙）自律神経の乱れを整える暮らしのコツ♡パーソナルダイエット

こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナー兼調理師のもんぜつ代表です。

みなさんが通われているトレーニングジムやパーソナルジム、ヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか！？

一度サボると抜け出せませんよ！せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません！！

今日ももんぜつ頑張りましょう！でも無理はしないでね〜☆

よーし！ダイエット頑張るぞ！と意気込んだものの・・・

ダイエットに取り組んでみたものの、

思うように全然体重が減って行かない。

イライラすることが増えて、逆に暴飲暴食になってしまった。

便秘になってしまった。

などこのようなことが生じてしまったことがある人もいると思います。

無理なダイエットや間違ったダイエットは、

自律神経の乱れからくる様々な不調を誘発してしまいます（涙）

無理やたらに、ダイエットは危険！

ダイエットのリスクを考えた上で、ダイエットを行いましょう。インプット＆アウトプットでダイエット☆

◎自律神経を整える

自律神経とは、

内臓、血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経です。

自律神経は、すべての内臓、全身の血管や分泌腺を支配しています。

自分の意思とは関係なく独立して働いているため、内臓や血管を自分の意思で自由に動かす事は出来ません。

意識しなくても呼吸をしたり、食べたものを消化するために胃を動かしたり、体温を維持するために汗をかいたりするのは自律神経がある為です。

自律神経には、

交感神経（起きている時の神経・緊張している時の神経）と

副交感神経（寝ている時の神経・リラックスしている時の神経）があります。

この２つは、１つの器官に対して互いに相反する働きをしています。

簡潔に言うと、

自律神経は、体のオン（交感神経）とオフ（副交感神経）を切り替えてくれるスイッチのようなものです。

このスイッチの切り替えが正常通りうまく行かないとなると、

代謝が落ちたり、

体の中のコンディションが低下したり、

さらに痩せづらくなってしまいます。

◎自律神経の乱れを整える４つの方法

1. セロトニンを活性化させる食材選び
2. 適度に反復性のあるリズム運動
3. 体のコリをほぐす
4. 心も体もリラックスできる時間をつくる

①セロトニンを活性化させる食材選び

☆セロトニンの素となる栄養素〜トリプトファン〜

トリプトファンの多い食材とは

卵、牛レバー、豚レバー、アボガド、バナナ、

ナッツ、かつお節、豆腐・納豆・味噌、しょうゆ、

チーズ、牛乳、ヨーグルト、穀類、ごま、

ピーナッツ、肉類や魚類など

②適度に反復性のあるリズム運動

反復性のあるリズム運動をすることで

自律神経を整えるセロトニンが活性化されると言われており、

自律神経を整えるためには、適度な運動が大切です。

①でも述べたセロトニンには、

運動機能にも関与しており、

咀嚼・呼吸・歩行・姿勢保持・表情を豊かにするといった働きがあります。

また、血圧・心拍・体温・覚醒状態・痛み・血液凝固・消化器官のコントロールにも関与しています。

③体のコリをほぐす

体のコリをほぐすことも自律神経に良いと言われています。

肩こり腰痛に効く軽いワークアウトや筋トレをしてみたり、

気持ちのいいストレッチをしてみたり、

筋膜リリースを受けてみたり、

お風呂にゆっくりつかったり、体を温めてあげましょう。

目覚めて、朝日を浴びる際に、ぐ〜っと背伸びをするのはとってもおススメです。

幸せホルモンがしっかり活性化されます。

④心も体もリラックスできる時間をつくる

音楽を聴いたり

横になって風や鳥のさえずりに耳を澄ませたり

海にぷかぷか浮かんでみるなど

何も考えずに自然を感じることもおすすめです。

昼寝や、好きな友達と話をすることもいいです。

リラックスできる自分の時間をとるようにしましょう。

規則正しい生活

睡眠・適度な運動・食事の中にで少しの努力と工夫で

リラックスを得ることができます。

それらは、セロトニンを活性化させ、自律神経を安定に持っていってくれます。

体調を崩さない様にセロトニンのある暮らしの上で、ダイエットに取り組みましょう。

BodyCookS