こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナーもんぜつです。
みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか?
一度サボると抜け出せませんよ!せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません!!
今日ももんぜつ頑張りましょう!でも無理はしないでね〜☆
筋力トレーニングによって筋肉は、破壊されます。
その後、十分な休養と栄養を与えることで筋肉の再合成がされてゆき筋肉がより大きく育って行きます。
ただ、少しずつ筋肉が合成されていくのであって、急激な変化はありません。
筋肉増量には時間がかかるということとトレーニングをコツコツ積み上げることを理解しなければなりません。
筋肉増強するには、トレーニングもですが、さらに、栄養摂取もとても大切なポイントです!
筋肉量を増やすには、タンパク質摂取が鍵。
(※冬は、筋肉の熱生成により、体温を平穏に保ってくれます。ブルブル寒くて震えるのは、筋肉が熱を生成していることの現れです。冬の筋トレ始めよう♡)
筋肉の主材料となるタンパク質の摂取基準量
①基準は体重1kgあたり2g前後です!!
一般成人の1日に必要なタンパク質量は体重1kgあたり1g前後です。
筋肉増強を目指している方の場合、1kgあたり2g前後が基準となります。
60kgの方であれば2g×60kg=120g。
筋量増強目指しているアスリートならば体重1kgあたり3g以上の摂取することもあります。
②タンパク質の豊富な食品を摂取しよう!!
筋肉というと、お肉を連想すると思うのですが、タンパク質を含む食材はもちろんそれだけではありません。
牛豚鶏その他お肉、お魚、卵、牛乳、乳製品、豆腐、納豆など大豆製食品に多く含まれています。
牛乳や乳製品は、他の食品と比べ手っ取り早く、タンパク質を摂取できる食材のため、習慣化という観点からみると摂取してやすい食材。骨の強度に関わるカルシウムも豊富。
豆腐や納豆、お肉は、エネルギー代謝を助けるビタミン・ミネラルが多い特徴もあります。
その季節にしか出回らない旬のお魚もおすすめ♡食べることを楽しませてくれます。
プロテインだけに偏らず、食を楽しむという観点から各種まんべんなくタンパク質を含む食材を摂取することを心がけましょう!
◎タンパク質含有量の例
・卵 1個で 6g
・牛乳 1杯(200ml)で 6g
・納豆 1パック 6g
・豆腐 一人前で 6g
・魚 30gで 6g(あじ、さけ、さば、まぐろ等)
・肉 30gで 6g(牛、豚、鶏、羊等)
・白米 100gで 6g
これらのタンパク質源となる食材をバランス良く摂り、
朝昼晩の3食続けることができると、トレーニーが1日に摂取したいタンパク質量の100〜180gを摂取できます。
タンパク質は、一度に摂取しても消化吸収に限度があります。
プロアスリートは、種目によっては、1日に5〜6食に分けてとることも。
③食材の選択や料理の方法もポイント!!
例えば、豚もも肉100gを料理する場合、茹でてからし醤油にすれば170kcalですが、生姜焼きやトンカツなら245kcalになります。
蒸す・焼く・茹でるなどは素材より脂肪が増えることはないのですが、天ぷらやフライのように揚げる場合には、脂肪が増加してしまいます。
フライパンにしく油の量にも注意が必要です。
タンパク質を摂取しているつもりで、脂肪をたくさんとっていたということもあり得るので気をつけたい所です↓
◎脂肪の多いタンパク質
まぐろ(トロ)、牛乳、牛肉(サーロイン)豚肉(肩ロース)、鶏皮など
⇒まぐろは赤身、牛乳は低脂肪乳、牛肉は赤身が脂身が少ないです。
④栄養バランスを大切にすること!!
◎栄養バランスのある食事イメージ
①主食(ごはん)
②メインのおかず
③野菜のおかず
④牛乳・乳製品
⑤果物
この組み合わせをベースとして、タンパク質を多く摂取したい時は②と④に注目すると良いでしょう。
トレーニングだけでなく、食知識のアップグレードも同時に行なって、ボディメイクをして行きましょう!
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