こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナーもんぜつです。
みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか?
一度サボると抜け出せませんよ!せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません!!
今日ももんぜつ頑張りましょう!でも無理はしないでね〜☆
お肉は、良質なタンパク質をはじめ、ビタミンB群、鉄や亜鉛などのミネラルや、イミドゾールジペプチドやタウリンなどの生理活性物質など豊富な栄養素があります。
そんな栄養の宝庫「お肉」を、とにかく美味しくいただいて欲しいので、もんぜつさんから
おすすめの方法をいくつかご紹介したいと思います。
(※もんぜつは、お肉博士1級の資格を持っているのです。)
まず、お肉のおいしさの決め手についてご紹介
お肉の美味しさは「①味」「②香り」「③食感」の3つが揃ってこそ!!
「①味」うま味、こく、まろやかさ。
「②香り」加熱した時に出る香気と、牛、豚、鶏などの種を区別する特徴的な香りがあります。
「③食感」軟らかさ、ジューシーさ、口溶けの良さ。
これらの要因が、上質なレベルで揃ってはじめて、おいしいお肉と言えます。
お肉を美味しく食べるために研ぎ澄ませ感覚☆
☆お肉をおいしく食べるコツ☆①〜⑦
①焼く前に「筋切り」を
ロース肉などでステーキやソテーを作る時、赤身と脂肪の境の白く半透明に走っている筋の部分に、包丁の刃先で切り込みを入れます。
肉の大きさにもよりますが3〜4カ所、5〜6カ所入れましょう。
②たたいて線維を壊す
肉たたき(ビール瓶でもOK)などで、均一にたたいて線維をこわし、軟らかくします。
③果物の酵素を活用する
パイナップルの中のブロメラインという成分が、肉の中にあるタンパク質分解酵素「ブロテアーゼ」に働きかけ軟らかくします。
キウイフルーツやパパイヤ、梨、イチジクなども同様です。
缶詰ではなく「生の果物」を使用のこと。
焼く前に10〜30分程漬け込みます。
④砂糖をすり込む
肉の下味の前に少量の砂糖をすり込むと肉の中のコラーゲンと水分が結びつき軟らかくなります。
酒やワインも同様にします。
⑤煮込みには、ビールやコーラ、酢を入れる
肉の煮込み料理には、ビールやコーラ、酢を加えても軟らかくなります。
ただし、いずれも入れ過ぎには要注意です。
⑥ステーキは焼く前に片栗粉をまぶす
ステーキなどを焼く場合、焼く直前に薄く片栗粉をまぶすと水分が逃げず、軟らかくなります。
ごく薄くまぶすのがコツです。
⑦から揚げには、リンゴのすりおろしを加える
鶏肉のから揚げの下味にはリンゴのすりおろしを加えると軟らかくなります。
その他
- 鶏肉を一枚で焼く時は皮面を金串またはフォークでつついておく。
- ささみ肉などは、包丁で肉を押さえながら筋を抜く。
- ローストビーフやポトフの場合は形を整えるために、大きい肉は縦横に糸をかける。
是非マネしてみてね☆
食べ物をおいしいと感じる成分は二つ。
・食べ物が揮発(常温で液体が気体になること)して空気中に出てくる「香気成分」
・食べ物に含まれる水分に溶け込んでいる「うま味成分」
▽お肉は噛めば噛む程、味も香りも増していく。
お肉はしっかり噛んだ方がよりおいしさを楽しめます☆
噛めば噛む程、風味が強まるのは、味と香りの両方を同時に感じているから!
味は、口に入れた肉を噛むと出てくる肉汁に溶けたうま味成分によって感じられます。
口の中に入れた食べ物から感じる香りは、レトロネイサルアロマ(口中香)と呼びます。
ワインのテイスティングなどで香りを嗅ぐ時の「鼻先香」とは、異なる経路で臭細胞に到達する「香気成分」によるもの。
味も香りも楽しんでいただきたいところです♡
せっかくいただくお肉。より美味しく味わいたいものですね♪
トレーニング習慣プラス、美味しくお肉を味わう習慣で、効果的なタンパク質暮らしをしてみては?
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