こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナー兼調理師のもんぜつ代表です。
みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか？
一度サボると抜け出せませんよ！せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません！！
今日ももんぜつ頑張りましょう！でも無理はしないでね〜☆
本題はここから！
これらの項目に多く当てはまる人は、体に熱がこもりやすい体質です。
- 冷たいものが好き
- 辛いものが好き
- 怒りっぽい
- せっかち
- 暑がりでよく汗をかく
- のぼせやすい
- 手足がほてりがち
- 便秘気味
- 肌や髪が乾燥しがち
- 体格が大きい
大量の発汗や発熱、炎症などで、体が熱を持っているので、水分不足に陥りやすくなります。陽気が盛んなことが原因で、臓腑機能が興奮しやすく、体の陰気を消耗しやすい状態になっています。
暑さだけでなく、食生活の偏りや食べ過ぎ、でも引き起こされます。
体に熱がこもると、太りやすくなり肥満になったり、高血圧、脂質異常症などの疾病を招くリスクがあります。体の余分な熱は冷ましてあげましょう。
◉火のような体の暑さを、素早く冷ます食材
緑茶、苦瓜、なす、白菜、大根、セロリ、スイカ、バナナ、リンゴ、アロエ、オクラ、キュウリ、トマト、いちご、オレンジ、鴨肉、アサリ、豆腐、松の実、冬瓜、レンコン、キウイ、そば、おから、シジミ、カニ、ハモ、昆布、チンゲン菜、ほうれん草、タケノコ、ジュンサイ、マコモなど
熱を冷ますからと言って、冷たいものや生ものがよいということではありません。消化による熱を高めすぎないよう、柔らかく消化によい料理、あっさりした薄い味付けの油分の少ない料理を心がけましょう。甘いものや、辛いもの、味が濃いものなどの過食は控えるようにする必要もあります。
夏の暑い時期は、特に野菜や果物はジュースにして飲むとおいしくいただけます。
体の熱を冷ますのには、早寝早起きをして生活リズムを整えることもポイントです。
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