【もんぜつダイエットぶろぐ】本能寺の変が無ければ長生きした！！織田信長のワークアウト暮らし♡

こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナー兼調理師のもんぜつ代表です。

みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか？

一度サボると抜け出せませんよ！せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません！！

今日ももんぜつ頑張りましょう！でも無理はしないでね〜☆

みなさん歴史はお好きですか？偉人たちの健康についてまとめてみました。

いわずと知れた名だたる天下の戦国武将は、長い年月の戦を勝ち抜く為なのか、健康や寿命に対する意識が高かったことが分かっています。

そんな戦国武将たちは、どんな生活をしていたのでしょうか？

今回は、織田信長の健康生活についてご紹介します。

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◉織田信長は病気知らず？！

同じ時代を駆け抜けた武田信玄や上杉謙信、結核、脳出血によって亡くなっていますが、織田信長は、病を患ったという記録がないようです。信長公記に病を患った記録が無いということはすなわち、織田信長は、健康であったのかもしれません。

本能寺の変で４９歳の若さで、殺されてしまったものの、明智光秀の裏切りがなければ、織田信長は長生きをしていたのではないかと言われています。

▷織田信長は、日ごろはどのような生活を送っていたのでしょうか？

信長は、早起きから始まり、山頂のお城から、山のふもとの仕事場まで岐阜城・安土城での１５年、降り４０分と登り５０分の登山を毎日していたのだとか⛰️

心肺機能の向上は体温を高め免疫力を上げます。

現代人が陥りがちな動脈硬化、糖尿病、高血圧、脂質異常症たいった生活習慣病の予防にもなっていたことでしょう。

年齢とともに衰える足腰の筋力もここで鍛えられたに違いありません⛰️

また、食生活も健康的であったことが分かっています。信長は、日常的に酒を飲もうとしなかったようです。

食事は節制し、暴飲暴食はしないようにしていたと言われています。

信長は、寿命と関わりの深い腸内環境を良くするお粥や酵素を豊富に含む味噌料理を好んで食べていました。

戦の前によく食したのがそのお粥、湯漬け。

湯漬けとは、冷や飯にお湯をかけてサラサラと食べられるようにしたものです。

信長は、衛生面にも気を使っていて、きれい好きであったとも言われています。

また、信長は、多くの戦国大名から信頼と尊敬を集めた曲直瀬道三という医師の助言を受けていおり、健康に留意して生活していたことが伺えます。

信長は
健康的な身体活動を行い
暴飲暴食をせず
腸内環境を整え
健やかな丁寧な暮らしを実践していました。

これらの信長の暮らしぶりから、本能寺の変がなければ長生きしていたように思います。

信長がもう少し長く生きていたならば、今の日本は少し違ったかもしれませんね。