【もんぜつダイエットぶろぐ】魔の手が伸びてる！？お菓子との上手な付き合い方！パーソナルダイエット◎子育て知識

こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナー兼調理師のもんぜつ代表です。

みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか？

一度サボると抜け出せませんよ！せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません！！

武蔵小山の近隣は美味しいデザート屋さんやお菓子屋さんたくさんあっていいよね〜☆

罪悪感を感じたらワークアウト！！！

今日ももんぜつ頑張りましょう！でも無理はしないでね〜☆

お菓子が家にあるとなると、ついつい手を伸ばして、ぴりりと袋を空けがち！！

イエローカード！

お菓子は、頻繁にだったり、一度に食べ過ぎたりすると、高血圧、糖尿病、脂質異常症、や動脈硬化、虫歯などを招いてきます。　

あなたは、お菓子を食べる頻度や量はどれくらいでしょうか？！

子供の時の食習慣が影響！？

子供の頃は、親に出されるがまま食べてみたり、

親に隠れてこっそりお菓子を食べていたかもしれません。

大人になってからは、健康に留意しだし、子供のように食べることは少なくなります。

しかし、

大人になってもお菓子への執着が高いとなると、

自身の身に大きなストレスがかかっていることが多いです。

仕事での人間関係、不条理な出来事など、強いストレスがかかるとどうしても、ドーパミンを放出しやすく容易に幸福を得られやすい砂糖や塩分、油分が含まれるお菓子に手が伸びてしまいます。

依存性の高めるドーパミンの分泌

甘い、塩辛い、脂っこいお菓子のほとんどが依存性をもっています。

ストレスがかかる度に、それを緩和する為にお菓子を食べてしまっていると、冒頭でお伝えした通り、高血圧や糖尿病、脂質異常症などにかかってしまう悪循環に陥ります。

大人になっても、お菓子を我慢できないのは、ストレスによる影響が強いですが、子供も当然、日々様々なストレスを感じて生活しています。

子供のストレスを解消するのに、子供がイライラしたり騒がしくなるのを親が手っ取り早く、鎮めるために子供にお菓子を与えているのも、簡単に幸福を得られるドーパミンが作用することが関係していると言われています。

ものの見方を変えると、依存性のある食材を子供に与えてしまっているということにもなります。

お菓子でストレス解消してしまう依存的な習慣になる前に、

体を動かす趣味やジョギング、ウォーキング、スポーツでストレス解消でき、

ストレス耐性の強い精神性を身につけられると良いでしょう。

しかし、大人も当然、時には無心でお菓子を食べたくなることもあるかと思います。

依存性に十分気をつければ良いのです。

▼魔の手・・・お菓子の食べ過ぎは・・・NG

スナック菓子に含まれるリンは、カルシウムと一緒に骨を作り、骨や歯を硬くします。

さらに筋肉にも含まれる重要なミネラルです。リンが高くなると、甲状腺ホルモンが多く分泌されるようになり、骨粗鬆症のように骨がもろくなり、血管が硬くなり動脈硬化を引き起こしやすくなります。

またクッキーには、トランス脂肪酸が含まれており、

脂質異常症、高血圧、糖尿病など生活習慣病は動脈硬化に結びつきます。

健康状態や体質を考慮して、お菓子を食べる頻度や量を調整しましょう。

我慢することは、ココロにもカラダにも悪いです。

ストレスを感じ、嫌なことを忘れるには、時に童心に戻ることも必要です。

何事も緩急やメリハリが大切でみたいですね☆

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