こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナーもんぜつです。

みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか?

一度サボると抜け出せませんよ!せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません!!

今日ももんぜつ頑張りましょう!でも無理はしないでね〜☆

○下のような状態が見られる場合、オーバートレーニングの可能性があります。

  • 全身の倦怠感
  • イライラする
  • 寝ても疲れが取れない
  • 精神的に不安定
  • 安静時でも心拍数が高い
  • トレーニングをしていても挙上重量、筋力があがらない

オーバートレーニングとは、疲労が完全に回復していないうちに追従してトレーニングを行い、パフォマーマンスを落とすことを言います。

オーバートレーニングの主な原因は、休息をしっかりとれていないことです。

肉体的疲労と精神的疲労を含めて十分な休息が必要です。

心身丈夫なプロスポーツ選手ですら、オーバーワークなトレーニングを行うと、怪我の誘発やホルモンバランスの低下による体調不良など、パフォーマンスの低下が生じてしまいます。

◎オーバートレーニングに陥りがちな人の特徴

  • 几帳面な人
  • 真面目な人

つめつめなスケジュールでトレーニングを行なっていないですか?休むこともトレーニングだということも頭に入れよう☆

○自律神経の異常→精神的疲労

オーバートレーニングは、自律神経の調整がうまくいかなくなります。

・トレーニングしている最中は、血圧を上昇させる交感神経が優位。

・安静にしている時は、血圧が穏やかな副交感神経が優位。

このように切り替わることが普通です。

しかし、トレーニング量が過多になり、交感神経優位の状態が続くと、

副交感神経に切り替えることが、困難になってしまいます。

そして、イライラしやすく怒りっぽくなったり、血圧が上がりやすくなったり、頭痛、肩こりや腰痛の痛みが増すなどの症状が出てきます。

自律神経の安定を意識して、オーバーワークは避けることです。

○オーバートレーニングを防ごう、カラダを休ませるための三大要素

①安静にすること

トレーニングのスケジュールを見直して、安静にする時間も十分にとりましょう。(超回復)

トレーニング後は、2〜3日の期間を空ける、または筋肉痛が無くなってから行うようにしましょう。

安静することもトレーニングの内です。

運動と休養ができてのトレーニングということを理解してください。

②睡眠をしっかりとること

睡眠時間を確保することが人体の安静に必要不可欠です。

オーバートレーニングで、交感神経が優位な状態では、睡眠までにも時間がかかり、しっかり休まりません。

睡眠の質も合わせて上げましょう。

また、就寝前のスマホの操作は、ブルーライトによる交感神経優位の状態を促し、寝付きが悪くなってしまうのでやめましょう!

③食事をバランスよくとること

トレーニング後は、タンパク質をはじめ、ビタミン、ミネラルなど様々な栄養素を摂りましょう。

偏った食事になっていないか一度見直してください。

筋肉を修復し、回復を促進するには、タンパク質だけでなく、ビタミン、ミネラルの摂取も重要です。

運動 × 栄養 × 休養 このバランスがトレーニングには重要です。

身体に優しく、健康にトレーニングを実施しましょう。

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