【もんぜつダイエットぶろぐ】食生活を知る♡縄文時代〜戦国時代〜昭和〜現在にかけて歴史を紐解く♡パーソナルダイエット

こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナーもんぜつです。

みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか？

一度サボると抜け出せませんよ！せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません！！

今日ももんぜつ頑張りましょう！でも無理はしないでね〜☆

○ひと昔まえの日本の食生活では

辛いみそ汁を当たり前のように毎食飲み

お米を一升食べるだけで

タンパク質はほとんど摂取していなかったと言われています。

そして、お味噌汁の飲み過ぎから、塩分過多でした。塩分一日20〜30g摂取していたそう・・・。

（現在の塩分推奨量は、7~10g。）

この当時（戦前、戦後）の栄養失調というものは、体型がガリガリになるというものでした。

○現代の栄養失調はというと、サルコペニア肥満といい

特に女性に多いのですが、タンパク質を摂らずに、お菓子などお茶を楽しむことが多い、筋肉のない肥満体型が栄養失調と言われています。

新栄養失調とも呼びます。

ちなみに・・・

さらに過去を遡ること縄文時代〜戦国時代

○縄文時代の狩猟をしていた時代は、現代人よりも栄養を豊富に摂取できていたと言われています。

狩猟したシカやウマ、ウシ、ウサギなどの動物を食べる事が多く、ミネラル、ビタミン、タンパク質、脂質など豊富に含まれており、狩猟に適した筋肉隆々な体型をしていたとわかっています。

※身体活動量が多い時代。いいですね！自然トレーニング時代。

でも医療面や衛生面が整っていなかったため、寿命は短かった・・・

○殺生禁断の考えを持つ仏教伝来とともに、食肉が避けられるようになり、筋肉量が減少して行きました。。。農耕民族

○戦国時代に入ると仏教の教えはあったものの、武士階級のみ、”薬猟”として食肉を食べていたので、武士は、戦える身体ではあった模様。

現代に戻って

食に関する大袈裟なダイエット情報も溢れている昨今、

例えば、減塩しなさいと言われたから減塩だ！減塩だ！と

減塩に対して”力み過ぎない”ことがポイント。

摂取するタイミングや摂り方などを見ることも大切で、

健康になるということは、栄養バランスの整った食生活や無理のない考え方も肝心なのです。

健康な暮らしの実現のために今日もインプット＆アウトプットで美しく賢く生きていきましょう♡

寄り添いますぞ！