【もんぜつダイエットぶろぐ】ストレッチ効果を高めるコツを知って意義のあるストレッチ生活を♡パーソナルダイエット

こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナーもんぜつです。

みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか？

一度サボると抜け出せませんよ！せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません！！

今日ももんぜつ頑張りましょう！でも無理はしないでね〜☆

ストレッチの効果を高める為には、いくつかのコツがあります。

コツを知っておくと、ストレッチをスムーズに行えるので、身体を動かす意欲もどんどん高まっていきます。

今回はストレッチをする上で覚えてくと良いコツをご紹介致します。

①基本姿勢を覚えましょう。

立ち姿勢では、足を肩幅程度に開き、背筋を真っすぐ伸ばし、猫背や反り腰に注意してお腹を軽くへこまし（腹筋（下っ腹）に軽く力を入れ）、あごを引きます。

肩の力を抜いて、腕を自然に下ろして、左右の足に均等に体重をかけます。

立ってストレッチを行う時は、この基本姿勢を保ちます。

②心と体をリラックスさせましょう。

緊張してしまうと筋肉は無意識的に力が入ってしまうため、筋肉は伸びにくくなります。

ストレッチに入る前には、ゆっくり大きく深呼吸を行って、身体の力をゆるめ、心を穏やかにさせます。

座って行ったり、仰向けで行う時は、目を軽く閉じると瞑想の効果によってリラックスしやすくなります。

③呼吸は大きく吸って、ゆっくり吐きます。

ストレッチの基本として、呼吸の仕方はマスターしておきましょう。

大きく鼻から息を吸って（肺を大きくするイメージ）、口から細く長くゆっくり吐きながら筋肉を伸ばします。

息を吐ききったら、自然に息を吸うイメージで繰り返しましょう。

④弾みをつけないでゆっくりと伸ばす。

ストレッチの際、やや突っ張った感じや痛みはあるが、気持ちがいいと感じる「いたきもちい」ポイントでキープします。

痛みを感じないポイントで維持しても効果は得られません。

しかし、筋肉が硬く痛いからといって、反動や勢いをつけて筋肉を伸ばすと、筋肉や腱の損傷につながるので注意が必要です。

伸張反射の起きないぎりぎりのポイントで伸ばすことがコツです。

※伸張反射・・・ストレッチにより、ある筋が急に引き伸ばされると、それ以上筋が伸びてダメージを受けないよう、その筋を収縮させて保護しようとする反射のこと。

⑤段階を分けて伸ばしましょう。

一度に無理に伸ばそうとしないで、いくつかの段階に分けて徐々に筋肉を伸ばしてきましょう。

まずはゆっくりとリラックスした状態で、息を吐きながら伸ばしていき、静止します。

伸ばしきったところで、一旦息を大きく吸って、またリラックスさせてから、さらに筋肉を伸ばしていくと高いストレッチ効果を得られます。

⑥筋肉に意識を集中させましょう。

ストレッチをなんとなくで行っては、せっかく得られる効果を半減させてしまいます。

目的の筋肉にしっかり意識を集中させて行いましょう。

これは、他の部位に余計に分散せず、その部位をより大きく伸ばすことができます。

伸ばしたいその筋肉を直接手で触れると、意識をそこに集中させられます。

⑦人と比べないで、マイペースに行いましょう。

身体の硬さ柔らかさというものは人それぞれ異なります。

周りの人が柔軟だからといって比較する必要はありません。

ストレッチをすることを辞めないようにしましょう。

ストレッチは、柔軟性を向上させるだけでなく、体調を改善し、ストレスを解消するなどの健康作用があります。

（ストレッチの健康作用←）

マイペースにコツコツ続けることが大切です。

焦らずゆっくり気持ちを穏やかに痛気持ちいストレッチを楽しんでゆきましょう♪