こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナーもんぜつです。
みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか？
一度サボると抜け出せませんよ！せっかくのダイエットやボディメイクの目的が果たされません！！
今日ももんぜつ頑張りましょう！でも無理はしないでね〜☆
直接的な肉体へのダメージや過労、仕事を抱えすぎるなど精神的なものの影響のほかに、気圧、気温、湿度などからの外部環境からの影響も、ストレスを生み出します。
ストレスがかかると、身体の副腎皮質と言うところからコルチゾールという、ホルモンが分泌されます。
コルチゾールは、別名ストレスホルモン。
毎日ストレスはあるもの！
過度なストレスが毎日毎日継続してふりかかると、副腎が疲弊してしまうので、コルチゾールを安定して分泌をすることができなくなります。
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そうなると、集中力が低下し、疲れを感じるようになり、無気力、うつ症状が出ます。
コルチゾールは、目を覚ますと分泌されるホルモンです。
朝に分泌が多く、夜になるにつれて減っていくという特徴があります。
しかし、ストレスが多い日の夜は、夜もコルチゾールの分泌量が増えてしまい、睡眠障害を引き起こします。
このように、慢性的なストレスによって、コルチゾールの分泌する働きが弱くなってくると・・・
血糖値の上昇を抑えるインスリンや甲状腺ホルモンの分泌に悪影響を及し、うつのような症状を誘発します。
ストレスから太るなんてことも血糖値上昇を抑えられなくなることが大きく関係しています。
女性ホルモン（アンドロゲン、エストロゲンなど）は、コルチゾールと同じ原料からつくられます。
ストレスが多い場合には、その原料は、コルチゾールの生成を優先してしまいます。
そのため、女性はストレスが多くかかると月経前症候群、更年期がひどくなったり、生理周期が乱れます。
このコルチゾールの分泌を少しでも軽減するためにも、心身にストレスをかけない生活をしたいですね。
◎ストレスの負担を軽減する栄養素・食材は？
ビタミンC、ビタミンD、亜鉛、マグネシウム
コルチゾールの分泌をととのえる栄養素をとりましょう！
◎ビタミンC
ピーマン、パプリカ、カボチャ、レモン、キウイフルーツ、ブロッコリー、キャベツ、柑橘類
◎ビタミンD
サバ、サケ、イワシ、シラス、レバー類、たまご、まいたけ、マッシュルーム、きくらげ
◎亜鉛
牡蠣、牛肉、豚肉、するめ、エビ、ホタテ、落花生、切り干し大根、たまご
◎マグネシウム
わかめ、ひじき、海苔、納豆、昆布、牡蠣、しいたけ、豆腐、玄米、抹茶、ごま、そば、トウモロコシ
これらの食材を、しっかり取り入れて、ストレス対策して行きましょう！
ストレス軽減には、ジョギングやストレッチ、発汗できるトレーニングもとても効果的です。
ストレスを抱え込まない習慣を身につけてゆきましょう。
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