【もんぜつダイエットぶろぐ】動物編うまうまうま！！馬の健康・人間の健康◎長生きの秘訣は同じ?!パーソナルダイエット

こんにちは。武蔵小山のダイエットトレーナー兼調理師のもんぜつ代表です。

みなさんが通われているパーソナルジムやヨガ、ピラティスにはサボらず行けてますか？

一度サボると抜け出せませんよ！せっかくのダイエットやトレーニングの目的が果たされません！！

今日ももんぜつ頑張りましょう！でも無理はしないでね〜☆

健康豆知識！動物編！！馬☆

生で馬を見たときのかっこよさに感動したことがあります。

筋肉質で、毛並みがツヤツヤで、立髪がセクシーで、とても大きくて凛々しく、惚れ惚れします。それでいて可愛くてもんぜつ！！

馬の中でも、

競走馬は、英才教育（トレーニング）を施されており、さらに筋肉隆々で力強さを感じます。

競走馬は、２〜３歳が成長期であり、身体能力がぐんと上がります。

人間同様、１年間の間に見違えるぐらい大きく成長します。

４〜５歳で花を咲かせ、大活躍する馬が多いです。

一般的に馬の平均寿命は２５～３０年と言われており、

大体、馬の年齢×４＝が人間の年齢に値します。

馬が３才の時人間でいうと１２歳で中学生ぐらい。

馬が４才の時人間でいうと１６歳で高校生ぐらい。

馬が５才の時人間でいうと２０歳ぐらいです。

人間の身体能力も１６〜２０歳程度が、最も身体能力の高い数値を示す時期でもあります。

競走馬として誕生した馬は、幼いころから英才教育（トレーニング）を受けます。

競走馬として活躍するために心肺機能を鍛え上げられ、日々トレーニングを積み重ねます。

そしてレースに勝つことができるような強くて速く走ることができる馬に育てられます。

☆アスリートのトレーニングと命の関係

若いころから精神的にも肉体的にもギリギリまで追いつめられた馬は、

普通の馬に比べて寿命が短い傾向があります。

人間も同様、身体や精神に大きな負荷やストレスがかかっている人は、

病気にかかりやすく、長生きできない傾向があります。。。。ストレスよくない。。。。

◉馬の体調と人間の体調

馬は、ことばを話せないので、人間が馬の発しているシグナルを察知してあげなければなりません。

トレーナーは、日頃から状態を観察し、けがや病気に対する知識を身につけるよう努める必要があります。

• 健康な馬の平熱は、　　　　　　３７.５〜３８.５℃
• 健康な人間の成人の平熱は、　　３６.３〜３７.０℃

• 健康な馬の安静時心拍数は、　　　　　　１分間に平均３０～４０回程度
• 健康な人間の成人の安静時心拍数は、　　１分間に平均６０～７０回程度

• 健康な馬の呼吸数は、　　　　　　１分間に８～１２回程度
• 健康な人間の成人の呼吸数は、　　１分間に１２〜２０回程度

これらは年齢・性別・その時の環境等によって多少左右されます。

馬の中でも、人間年齢に換算して１６０歳になる長寿の馬が存在しました。

◉４０年生きた馬の健康生活

ポイント①自然にふれのびのびと運動

高齢になっても、毎朝２時間の散歩をし、背中を地面にこすりつける砂浴びをして体を動かしました。

適度な運動は、筋肉量の低下を抑え、血流改善、ストレス発散にもつながるため、心身ともにリラックスできる状態を築けたと思われます。

ポイント②食欲

高齢になっても、食欲は旺盛で、ご飯の時間になるとお腹すいたとアピールしたそうです。

我慢しない性格だったのかもしれません。

猛暑でも食欲が衰えなかったと言われています。

ポイント③マッサージ

むくみが防ぐためにマッサージで血行を良くしたり、

おなかのリンパを流すように毎日欠かさず、こまめにマッサージをしていたと言われています。

個人差がありますが、馬も人間同様、生活習慣で長く生きることができるのです。

人間万事塞翁が馬